メンズ脱毛クリニック・エステでの勧誘の断り方が怖い!

女性にとって行くのは当然でも、男性は初めての体験という人は圧倒的に多いのが脱毛やエステです。

特に最近、メンズ脱毛を受ける20代、30代が急増しているので、勧誘や商品の営業で無理やり買わされないかと不安になっている人がめっちゃ多いんですね。

男なのに・・
なんて思う必要はありません。

実際に私も怖かったですから(笑)

そこで今回は、これからメンズ脱毛クリニックやメンズ脱毛エステで、メンズ脱毛の無料体験、無料カウンセリング、トライアル脱毛を受けたいけど、勧誘や営業が怖くて行こうか迷っている男性に勧誘、営業トークのうまい断り方をしっかりご紹介したいと思います。

この断り方を知っていれば、メンズ脱毛クリニックやメンズ脱毛エステへの恐怖心はゼロになること間違いありません。

メンズ脱毛クリニック・エステの断り方の原則は勧誘する気持ちを萎えさせる心理攻撃!

ノーと言う男性

勧誘する気を萎えさせる最強の方法1:経済力が低いように見せるカウンセリングシートを活用

メンズ脱毛クリニックやエステの無料カウンセリングのときには、必ず『カウンセリングシート』や『質問表』と言った書類を書かされます。

その時に、メンズ脱毛クリニック・エステ側がとても重視している項目があります。
それは『収入が分かる項目』、ズバリ『職業』です。

職業で『会社員』『公務員』のような安定した収入を書くと、ガッチリ勧誘してきます。
だから、勧誘する気を萎えさせたければ、職業の欄を『フリーター』などにしておきましょう。

なお、フリーターと書いた場合、次の質問は

男の医師

どんなお仕事ですか?

と聞いてきます。
ほぼ確実に。。

だからその際は、見栄を張らずに

男性D

コンビにで常勤として働いています

と答えましょう。

勧誘する気を萎えさせる最強の方法2:無料カウンセリングで『別のメンズ脱毛クリニックでの勧誘がしつこかったから契約しなかった』と伝える

メンズ脱毛クリニックやエステでは、無料カウンセリングが始まる前に、担当者は『絶対に契約をとるぞ!』と間違いなく意気込んでいます。
その思いを最初から萎えさせて、勧誘するトークすら始めさせないめちゃくちゃ効果的な言葉を紹介ます。

男性D

先週、別のメンズ脱毛クリニック〇〇の無料カウンセリングを受けてきたんですよ。
でも、勧誘がとてもしつこくて、契約しないならせめて美容液でも買わせようとする雰囲気にめっちゃ気分が悪くなったんで、絶対に契約するかって思って帰ってしまいました。
こちらのクリニックはネット上の口コミで、勧誘がしつこくないと書かれていたんで脱毛の体験に来ました。

この言葉を最強のキラーワードです(笑)
『あなたは勧誘してきませんよね?』
と押しているので、このトークを聞いたメンズ脱毛クリニック側は勧誘する方法やマニュアルが根底から覆されてしまいます。
もちろん、サービスや料金、脱毛マシンの特徴など紹介はしてくれます。
でも、根掘り葉掘り聞いてきて、しつこく引き止められて勧誘されることはほぼありません。
少なくとも私の経験上、このキラーワードで1時間以上も粘られたことはありません。

勧誘する気を萎えさせる最強の方法3:無料カウンセリングの開始前に何時に終わるかを先に確認しておく

メンズ脱毛クリニック・エステでは、無料カウンセリングが始まると、ほぼ間違いなく、先に担当者から聞かれる質問があります。

男の医師

今日、この後のご予定はなにかありますか?

この質問の意図は、何時まで引き止めて勧誘できるかの確認です。

だから、この質問が出る前に次の質問で機先を制しましょう!

男性B

そうだ、確認し忘れたんですが、今日の無料カウンセリングは何時頃に終わりますか?
●●時に友人と待ち合わせがあるんでそれまでに終わりますか?

と告げておけばOKです。

男の医師

そうですか。
承知しました。
□時頃には終わります

と伝えられた時刻が少し遅いようなら、

男性C

あ、そうですか。
では、すみませんが遅くとも●●時には出たいので、早めに説明してもらっていいですか?

と話して、ムダ話をさせないようにしましょう。

勧誘する気を萎えさせる最強の方法4:閉店時刻で強制終了するようギリギリの時間を選ぶ

メンズ脱毛クリニックは診察時間、エステの場合は営業時間がしっかり決められています。
特にクリニックの場合は、医師の拘束時間に応じて報酬を支払っているので、延長、残業はほぼ無いんです。

それを逆手にとって無料カウンセリングを受けましょう。
つまり、無料カウンセリングを診察時刻の終了90分前ぐらいで予約を取るんです。

すると、ほぼ間違いなく診察時刻の終了とともに無料カウンセリングは終わって、

男の医師

何か質問があったら後日、電話かメールでお願いします

となります。

メンズ脱毛エステの場合は、多少、残業や延長はありますが、それでもあまり長くできません。

だから、メンズ脱毛クリニック・エステの無料カウンセリングの予約は仕事帰りの少し遅い時刻に入れるのはとても賢い方法です。

メンズ脱毛クリニック・エステでよくある勧誘パターン別の断り方

勧誘パターン1:契約するまで帰さない!長時間延々と続けてくる勧誘の断り方

無料カウンセリングや体験中にもずっと話し続ける担当者っています。
そういう人は話が止まりません。

こうなる前に、先ほどお伝えした勧誘する気持ちを萎えさせることが一番手っ取り早い方法です。

断るタイミングは、無料カウンセリングが始まる前にあらかじめ伝えておくことで、断る理由に正当性ができます。

しかし、延々と長く勧誘してくる時には、もっときっぱりと勧誘をストップさせてしまう断り方を紹介ます。
こちらです。

男性C

今月限定とか、期間限定のお得なキャンペーンがあればそれだけ教えてください。
ただし今日は体験だけと嫁さんに約束してきたので、契約できません。
即決すると離婚だと言われましたので(笑)
だから、今日は資料だけください。
こちらで検討します。

嫁さん(奥さん)に離婚されてしまう、
この発言をされると、さすがの相手も勧誘することができなくなります。

勧誘パターン2:勧誘でしつこく即決しない理由を追求された時の断り方

男の医師

今、決められない理由はなんでしょうか?
何か悩まれてますか?

など必死に勧誘するスタッフは、断る理由を潰すために、深く理由を追求してくる時があります。

そういう時の断り方を紹介します。

男性C

他のメンズ脱毛クリニック・エステにも体験の予約してますから、全て終わってから比較して決めます。

他のメンズ脱毛クリニック・エステと比較することを明言されると、そこを止めたほうがいいと言って勧誘しようとすると『自信がない』と思われてしまうので、勧誘は止まります。

勧誘パターン3:自分に決定権がないことを告げる断り方

自分には決定権が無いことを伝えて断るのはとても効果的です。

男性D

うちの財布は奥さんが握ってるんで、私は決定できないんですよ。
だから、帰って奥さんに相談します。

この断り方は鉄板で効果的です。
理由はシンプルで、決定権がない人にいくら説得しても意味がないからです。

よくクレーマーが
『社長を出せ!』
『責任者を呼べ!』
と言うのは、社長や責任者は決定権を持っているので、その場で決定させることで、自分の利益を得られるというのを分かっているからです。

だから逆に考えれば、勧誘がしつこいときの断り方の最後の手段は、自分に決定権がないことをちゃんと伝えましょう。

勧誘パターン4:他社と比較して優れていることを説明して勧誘しようとしてきた時の断り方

メンズ脱毛クリニック・エステの中には、他の脱毛サロンよりも自社の方が優れていることを説明したい場合に次のような質問をしてきます。

男の医師

他のメンズ脱毛クリニックの無料カウンセリングに行かれてもいいですが、間違いなく痛いですよ。

男の医師

他のメンズ脱毛クリニックやエステだと美容液や化粧水などいろいろと売りつけようとしてきますが、うちはそんなことありません。

自信があることの表れなら良いんですが、だから他院に行く意味はないという口調で話して来たら、こう切り返してください。

男性C

メンズ脱毛は、よく痛いと言われてますが、どのぐらい痛いのか体験すれば、御社の良さも分かると思うのでまずは体験してみたいと思います。

男性C

別のメンズ脱毛の●●院も美容液などを売りつけないと書いていたんで一度、話は聞いてみようと思います。

これを言われると、そこで話を切らざるを得ません。

ただ実際、私が体験した中で、本当に勧誘がしつこくないのは、
メンズ脱毛エステなら『Rinx(リンクス)』
メンズ脱毛クリニックなら『メンズリゼ』と『ゴリラクリニック』でした。

店舗によって違いがあるのかもしれませんが、特に勧誘らしい勧誘は受けていませんから、もし勧誘されるのが不安なら一度、ご自身で実感してみてください。

勧誘パターン5:20歳未満の未成年の学生が勧誘を断る最強の方法

男性D

両親に仕送りしてもらっていて、自分には決定権がないんです。
だから、必ず両親に相談しないと仕送りを止められてしまうので今、この場では契約できません。

キッパリとこう告げましょう。

学生など未成年者の断り方のポイントは2つ

  1. 親ではなく『両親』とすること
  2. 両親に許可を得なければ仕送りを止められると告げること

ポイント1:親ではなく『両親』とすること

このように伝えることで、

男の医師

家に電話してお母さんの許可をもらって

と言われても『父にも相談しないといけない』と切り返すことができます。

もちろん、父親は仕事中ですから帰宅してから相談となりますので即答できないことになります。
ただし、ご安心ください。
全国展開している大手のメンズ脱毛クリニックやエステでこのように強引な勧誘をしてくることはありえません。
なぜなら、この発言はかなり強硬勧誘ですから、万が一、インターネット上で公開されると、大炎上するからです。
このように強硬に勧誘してくるのは、小規模で悪徳なメンズ脱毛エステだけです。

ポイント2:両親に許可を得なければ仕送りを止められると告げること

両親の許可を得ずに勝手な行動を取ると仕送りを止められると言われて、それでも契約しろ言って来たら悪徳のメンズ脱毛クリニック・エステであることが確定します。

院内から出してくれない
帰ろうとしたら前に立ちふさがれる

このような行為は、『監禁』『暴行』に当たる可能性がありますから、どうしてもしつこい場合は、トイレに行くフリをして警察に助けを求めましょう。

勧誘パターン6:20歳以上の学生で無料カウンセリングの勧誘を断る最強の方法

20歳になると自分1人で契約できるようになります。
その点を突いて、個人などの小さなメンズ脱毛エステは、むちゃくちゃな論理で説得しようとしてくる脱毛サロンもあります。

学生は世間知らずと思っているので、説得方法がふざけている場合もあります。

学生のように安定収入がないのに、医療ローンやクレジットカードのリボ払いを勧めてくることもよくあります。
ローンだと月々10000円以内に収まるとは言え、定期的に毎月支払う義務を背負うわけですから、バイトの学生にはかなり大きな負担になります。

その他にも『お前はまだ子供かよ』とバカにしたように自尊心を繰って勧誘してくる次のようなセリフがあります。

男の医師

20歳になったんだからもう子供じゃないし自分で決めようよ

そんな時の断り方は、

男性C

20歳になったばかりで世間知らずなんで、まだ親に相談して当然ですよね。
むしろここで強引に勧誘してくるって倫理的によくないと思いますよ。

と自尊心をくすぐる強引な勧誘に対しては、倫理的な面を追及して断りましょう。
自分が世間知らずだと開き直られると、説得の論理が崩されますからもう反論できなくなります。

なお、くどいようですが、大手のチェーン化されたメンズ脱毛クリニックやエステはむちゃな勧誘はありません。

勧誘パターン7:悪徳のメンズ脱毛クリニックやエステの無料体験に参加してしまって、万が一にも契約するまで帰さないと言われた時の断り方

本当に悪徳のメンズ脱毛クリニックやエステはごくごく一部です。
ただ、このような会社もゼロではありませんから、万が一、脅迫だと思うような勧誘をされた場合の対応についてお伝えします。
まず、原則を知っておきましょう。

『帰さない』と言って取り囲んで恐怖を抱かせるのは違法行為で刑法に引っかかります。

暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
刑法 第二百八条 暴行の罪

第二百二十条 不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。
刑法 第二百二十条 逮捕及び監禁の罪

生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3 前二項の罪の未遂は、罰する。
刑法 第二百二十二条 脅迫の罪

そのため、次のように言って断りましょう。

男性C

今日、私がこちらに来ることは父母(or友人)には伝えています。
もし、○時までに私から連絡がないと警察に通報するよう約束していますが、それでも私を帰さないつもりですか?

悪徳業者も警察沙汰は営業停止などの処分を恐れています。
また、ここまで毅然と対応されると予想していないので、この発言でほぼ間違いなく帰されます。

もし万が一にも大声を上げたり、異様に近づいてきて、行く手をさえぎってきた場合はこう言いましょう。

男性E

怖いですので止めてください。
警察に通報します。

ポイントは『怖いです』とハッキリと恐怖を感じている点を伝えることです。
脅迫は、『恐怖を感じたこと』が重要なポイントになります。

そのため、明確に伝えないと、相手は脅しているつもりはなかったと言い訳してきます。
くどいようですが、本当にこんなことは、ほとんどあり得ません。

ただ、相手の言っていることについて証拠を残すという意味でも、スマホで会話内容を録音する設定にして無料カウンセリングに行くことをおすすめします。

勧誘パターン8:脱毛の施術以外の化粧水や美容液などの商品を勧められた時の断り方

メンズ脱毛クリニックやエステでは、自社で開発しているオリジナルの化粧水や美容液を勧めてくることがよくあります。
こちらとしては、無料カウンセリングのつもりで来たから、お金を払うつもりが無いのに、メンズ脱毛とは無関係の商品を売りつけられると正直ウザいですよね。

そういう営業トークの断り方をご紹介します。

男性D

ありがとうございます。
でも、今回はヒゲ脱毛の無料カウンセリングのつもりで来たので、お金は1円も持っていません。

男性D

ありがとうございます。
でも、今回はヒゲ脱毛の無料カウンセリングのつもりで来たので、化粧水などは買いません。

男性D

先日、Amazonで無添加の化粧水を買ったばかりで、まだ1ヶ月分以上も残ってるんです。
使わないと捨てなきゃいけなくてもったいないので今回は遠慮します。

勧誘パターン9:Suicaなどの電子マネーで支払えるよ?と言われた時の断り方

男性C

通学用(通勤用)の定期券としか使ってないのでお金はチャージしていないんです。

と断りましょう。

とにかく無料カウンセリングを何もせず帰宅させないと決めているしつこいメンズ脱毛クリニック・エステは存在します。

特に気が弱そうと思えば徹底的に押してきます。
だから、キッパリと発言することが意外と重要です。

勧誘パターン9:気が弱くて怒らせるのが怖い人は、断り文句の前のお礼の前置きの効果を知ろう

気が弱い人は、化粧水や美容液の勧誘を受けた時に、断ると相手を怒らせると思って、明確に断れないことがよくあります。

そんな時は、断り文句の前に次のように『お礼』の前置きをつけましょう。

男性A

勉強になりました!教えてくれてありがとうございます!


男性A

知りませんでした!紹介してくれてありがとうございます!

この単語を1つ挟むと、勧誘してくるスタッフは、優越感を感じられるので、その後に断られても、気分は悪くなりにくくなります。

相手は『売るつもり』で紹介したのに、
あなたは『教えてもらったつもり』で返答するという点がポイントです。

相手から感謝されると、『いや、そうじゃなくて・・』という言葉が意外と出てこないもんです。

勧誘パターン10:脱毛サロンの勧誘のめちゃくちゃ簡単な断り方は友達や親と行くこと

それでも無理、どうしても性格的に断れない!
そんなタイプのあなたにおすすめは、友人と一緒に行くことです。

あなたは気づかないかもしれませんが、気が弱くてNOと言えないタイプの人は、

歩き方
話し方
目線
服装

などを見れば、だいたいわかってしまいます(笑)
だから、思い切って友達を誘ってみましょう。

1人だと怖くても2人なら、互いの存在感が安心材料になって、不安は大きく軽減されます。
断れる友達や親には『断りきれないから一緒に来てほしい』と言えば、相手も役割が分かるのであなたの代わりに断ってくれます。

メンズ脱毛クリニックやエステで勧誘されやすい3つの男性パターン

ヒゲ脱毛や手の甲の脱毛などのお試しのトライアル部分脱毛を受けた男性

そもそもトライアルの部分脱毛を受ける男性は、痛みのチェックのためだけに来ていることがほとんどです。

だから、ヒゲ脱毛や手の甲の脱毛などお試しのトライアルの脱毛を受ける男性は、
『我慢できる痛みなら申し込む確率が高い』
『痛くなければ契約する確率が高い』
というのはデータとして出ています。

そのため、痛みについて不満が無いと分かれば、料金についていろいろと提案をされます。
でも、これは悪くないことだと思います。

実際に痛くないなら、勧誘に乗ってその場で申し込めば色々と得点を付けてくれるからむしろお得ですから申し込めばいいでしょう。

もし万が一、帰宅した後に考え直して解約したい場合でもクーリングオフを使えば申し込んだ日を含めて8日以内なら解約手数料がゼロ円で全額返金されるので、リスクはありません。

声が小さく挙動不審な男性

声が小さくて挙動不審な男性は気を付けてください。
ハッキリと気が弱いとみて分かります(笑)

そういう男性は、この場で即決(無料カウンセリングの日にそのまま契約してくれること)をしてくれるだろうと見込んで勧誘は少しキツくなります。

だから、せめて声だけはしっかりと大きく話して、堂々と演じるようにしましょう。

情報弱者と思わる男性

インターネットや雑誌、書籍から情報を集めるのが苦手で占いやスピリチュアルなことを信じやすい人は絶好の勧誘の対象になります。

ハッキリ言えば、情報弱者は他人の意見を鵜呑みにしやすく、自分の頭で考えることが苦手なので、勧誘すれば全部信じてしまいやすいんです。

だから、メンズ脱毛クリニックやエステは、ポジショントーク(自分にとって有利になる情報しか話さない会話法)をしてきてもそれに気づかず、鵜呑みにしてしまいます。

メンズ脱毛クリニックやエステの勧誘や営業を跳ねのける3つのコツ

無料カウンセリングを受ける予定のメンズ脱毛のお店について下調べをしてから行く

これから無料カウンセリングを受ける予定のお店について、1~2時間ぐらいはインターネットを使ってしっかりと調べておくのは当然です。

なぜか下調べもなにもせず、いきなり無料カウンセリングに行く人がいますが、簡単に勧誘に流されてしまいます。

自分が受けたい脱毛の料金はいくらか
支払い方法はなにがあるか
割引プランはなにがあるのか
定休日はいつか
口コミはどんなことが書かれているか

最低限でもこれぐらいはしっかり調べてから行きましょう。

他のメンズ脱毛クリニックやエステについても下調べをしておく

無料カウンセリングを受けるお店だけでなく、他のメンズ脱毛クリニックを調べておくこともめっちゃ重要です。

良いか悪いかは他と比較して初めて分かります。
例えば、Rinx(リンクス)の無料カウンセリングを受けようと思った場合、最低でも、『メンズリゼ』『ゴリラクリニック』『湘南美容クリニック』の3つのクリニックについては調べておきましょう。

料金の差はどのぐらいか
アフターフォローはなにがあるか
脱毛が完了するまでにどのぐらい通うのか

こういったことは最初に知っておかないと、目の前で割引額を提示されて安いと思ったら他店も同じぐらいの価格だった、ということがあって、後悔することになります。

メンズ脱毛の場合はツルツルにしたいか、少し残すぐらいが良いかは決めておく

メンズ脱毛の場合は、女性と違って全身をツルツルにしたいという人は少ないです。
やっぱりムダ毛は少ない方が良いとはいえ、ヒゲもデリケートゾーンも全ての毛が無くてツルツルというのはまだまだ少数派なので目立ちます。

また、ツルツルにするか少し残すぐらいかで、脱毛に通う回数も全然変わってきます。

例えばヒゲ脱毛の場合で考えましょう。

メンズ脱毛エステのRinx(リンクス)の場合
少し残すぐらいだと10~15回ぐらい
キレイにツルツルにしたいなら30回以上
は通う必要があります。

でも、メンズ脱毛クリニックのメンズリゼ、ゴリラクリニック、湘南美容クリニックの場合
少し残すぐらいだと5~10回ぐらい
キレイにツルツルにしたいなら15回以上
は必要です。
あわせて、クリニックの場合は、麻酔も必要になるので別途料金がかかります。
女性脱毛の場合は麻酔代が込みのクリニックも多いのですが、メンズ脱毛だと絶対に痛いので麻酔はほぼ必須になります。
そのため、麻酔代を込みにするとクリニックが利益が下がるので、麻酔代は別料金になっているところがほとんどです。

クーリングオフの仕組みを理解しておく

どんなに勧誘されてその場で契約してしまった場合でも、クーリングオフさえ知っていれば怖くありません。
クーリングオフはメンズ脱毛クリニックやエステで5万円以上の契約した場合、契約日を含めて8日以内なら手数料無料で必ず解約に応じなければいけないという法律上の制度です。

書面で行う必要はありますが、郵送でも対応可能であり、万が一、お店がごねて解約に応じないといった場合でも、法律的にそんなことはできないので必ず解約できますから安心してください。

メンズ脱毛クリニックやエステはボランティアではなくビジネスだから勧誘してきて当然

メンズ脱毛クリニック、エステの勧誘は女性脱毛ほどしつこくない

今までさんざん怖がらせるようなことを書いてきて、言うのもなんですが、

男性C

今日はお話を聞きに来ただけですから契約は絶対にしません。

といえば、大手のメンズ脱毛クリニックやエステならあっさり引き下がってくれます。

なんで大手のメンズ脱毛クリニックやエステは勧誘がしつこくないのか

なんで勧誘がしつこくないのか、その理由は単純です。
twitterなどで炎上するからです(笑)

今は誰もが情報発信をできる時代なので、どうしても消費者の立場が強い時代です。
だから、どこのメンズ脱毛クリニックやエステでも勧誘がしつこいと分かると、お客さんが来なくなって倒産に繋がります。

ただし、無料カウンセリングもボランティアではなくビジネスの一環として行っているため、サービスや料金の紹介は必ず行われます。

ヒゲ脱毛などのメンズ脱毛に興味がある人に説明するわけだから当然です。

大手のメンズ脱毛クリニックやエステは営業や勧誘はしつこくないのになぜ勧誘がしつこいと書かれるのか

無料体験に参加した人の中には、
サービスや料金の紹介をされた=営業された!勧誘がしつこい!

と騒ぎ立てる人がいます。

自分がメンズ脱毛に興味があるから無料カウンセリングに来たはずなのに、サービスや料金の紹介をされると騒ぎ立てるような人が、クレーマーのようにウェブ上で騒ぎ立てているのが現状です。

実際に、私はRinx(リンクス)もゴリラクリニックもメンズリゼも湘南美容クリニックも行きましたが、しつこいという印象は全然ありません。

むしろ丁寧に分かりやすく説明してもらえたというイメージです。

自発的に情報を収集する以外に、スタッフから情報をもらうとしつこいと邪推する人の意見がウェブ上をにぎわせているので、不安になる人が多くなっているだけです。

もし本当にメンズ脱毛クリニックやエステがそれほど営業や勧誘がしつこいなら誰も脱毛なんて受けてません。
むしろ、今ほどメンズ脱毛が普及していることが、勧誘や営業がしつこくない証拠でもあります。

ただし、それは大手のメンズ脱毛クリニックやエステに限ってという話です。
零細の小さなメンズ脱毛クリニックやエステは、人知れず開業して人知れず去っているということもありえます。

でも、小さいので目立たないから、気づいていないだけかもしれません。

大手のメンズ脱毛クリニックやエステは、コンプライアンス(法令遵守)がとってもしっかりしているので、無理な勧誘は当然ありません。
また、クーリングオフの手続きを嫌がったりすことは決してありません。

でも小規模な個人のメンズ脱毛クリニックやエステだと勧誘がかなりあるところもいまだに存在します。

だから、これからメンズ脱毛クリニックやエステは、
大手 is BESTです。

この点は間違いありません。

だから、メンズ脱毛について不安があるなら、

痛いのはイヤ!回数がかかっても良いから脱毛したい男子
メンズ脱毛エステの
Rinx(リンクス)

痛いのは我慢する!なるべく早く脱毛したい男子
メンズ脱毛クリニックの

  • ゴリラクリニック
  • メンズリゼ
  • 湘南美容クリニック

この辺りのお店で最低でも2つ、できれば3つの無料カウンセリングを受けてみれば、違いが分かって正しく間違いのない判断ができるはずです。

濃い青ヒゲやもじゃもじゃした胸毛や足のムダ毛がコンプレックスで悩んでいるなら、無料カウンセリングでお試し照射してもらって、相談してみましょう。

びっくりするぐらいに不安が解消されることは、経験者として保証できます。