これまで実際にRINX(リンクス)で脱毛の施術を受けるごとに写真と効果を公開してきました。

RINX(リンクス)でのヒゲ脱毛の体験談!実際の申込み方法、接客、痛み、照射後の肌を公開!

今回はいよいよ3回目のヒゲ脱毛についての結果です。

RINX(リンクス)で3回目のヒゲ脱毛の施術直後

メンズ脱毛サロンのRINX(リンクス)で3回目のヒゲ脱毛の施術を行いましたので報告します。

今回、3回目の脱毛の施術を行ってくれたのは今までの担当さんとは別の痛みに敏感を自称するスタッフさんでした。

その結果、どうなったかというとこちらです。

フラッシュを当てる前の冷却が長すぎて赤くなった

3回目直後

見ると分かりますが、下あごが赤くなってますよね^^;
さらに、顔のエラからモミアゲにかけても赤くなってます。

3回目直後

一部あまりに冷たすぎたので、終わりかけには

男性D

ちょっと冷たすぎて逆に痛いので少し短めにしてもらえますか?

とお願いしました。

しかし、もう少し早めに言うべきでした。
ヒゲ脱毛のほぼ全ての部位をしっかり冷却されたので、結局は鼻下も赤くなりました。

ヒゲ脱毛痛みが苦手なスタッフさんに当たると冷却が長くなる

1回目、2回目のスタッフさんは、冷却もしっかりしてくれましたが、特に冷たすぎるということもありませんでした。
もちろん、ヒゲ脱毛の施術で痛みもありません。

でも、3回目のスタッフさんは、ヒゲ脱毛の施術前の冷却がとにかく長かったです。
おかげでヒゲ脱毛の施術での痛みは何にも感じませんでしたが、冷却での痛みが強かったです。

本末転倒ですね。

RINX(リンクス)で3回目のヒゲ脱毛の施術から3週間後に減った箇所、減っていない箇所

アゴの回りのヒゲはさらに減った

まぁでもとにかくしっかりと冷却しながらヒゲ脱毛の光を当てられたので3週間してどうなったのかをお見せします。
こちらです。

3回目3週間後

2回目までの脱毛でアゴの周りのヒゲが薄くなっていましたが、今回でさらに薄くなりつつあるのが分かります。
※赤丸で囲っているところは、まばらにしか生えなくなっています。

鼻下のヒゲはあまり変わらない

3回目3週間後

鼻下はまだ実感はほとんどありません。
もともと鼻下のヒゲがとっても濃いのがコンプレックスでしたが、減っている感じはほぼありません。

鼻下の一部は減ってきている

ただ、強いて言えば、一部でまばらになっている箇所があるかな?という感じです。

この点について、RINX(リンクス)のスタッフさんにも確認しましたが、やっぱり個人差があるということでした。

基本的にヒゲは、『まばら』で『細いヒゲ』ほど抜けやすいという傾向があります。
そのため、私の場合は鼻下のヒゲが『濃くて』『太い』のでなかなか一筋縄ではいかないようです。

まぁ、もともと全10回で結果が出ればいいと思っているので、気長に見て行きます。
まだ3回目ですしね。

RINX(リンクス)で3回目のヒゲ脱毛を終えて実感したこと

痛みを抑える冷却は長すぎると痛い

RINX(リンクス)のヒゲ脱毛は痛くないと毎回書いてますが、本当に痛くないです。
ただ、何も感じないというわけではありません。

やっぱりピリッと感じることは感じます。
光の種類を変えて、奥深くまで届く光を当てた時は少し痛みもあります。

そういった痛みを軽減するのが冷却の効果です。
冷却すると皮膚の表面の感覚が麻痺するので痛みに鈍感になります。

氷を指先でつまんでいると、だんだんと指先の感覚がなくなっていくのと同じ現象です。
その結果、ヒゲ脱毛のための光を当てても痛みを感じにくくなるという仕組みです。

ただ、逆に冷却を長くしすぎると冷えすぎて痛いです。
氷を手でずっと持ってると痛くなりますよね。

それと同じです。
だから、ヒゲ脱毛の冷却は長すぎず短すぎないぐらいが、ヒゲ脱毛の痛みも抑えられて、さらに冷却の痛みも小さくなります。

痛みを抑える冷却は長すぎるとヒゲ脱毛の効果も落ちる

もう1つ注意があります。

男性D

僕はヒゲ脱毛のフラッシュを当てる痛みの方が苦手だからなるべく長く冷却して欲しいな

そんな人もかなりたくさんいます。
ただし、実は冷却が長すぎるとヒゲ脱毛の効果が落ちてしまうんです。

もともとヒゲ脱毛のフラッシュ(光)は、毛根の黒いメラニン色素に反応して高熱にすることで毛根にダメージを与える方法でした。
ところが、冷却が長すぎると毛根に集中させるはずの熱を冷ましてしまうんです。

だから、冷却で痛みを抑えようとしすぎると、逆に脱毛の効果を落とすというジレンマになっています。
でも、もともとRINX(リンクス)の痛みは、クリニックの医療レーザーに比べればぜんぜんたいしたこと無いので痛みはかなり小さいです。

これは実際に体験してみないと分からないと思うので、ヒゲ脱毛の痛みが気になる人、痛みに敏感な人はクリニックとRINX(リンクス)を体験して自分で判断してください。

隔絶とした痛みの差がありますから。

施術の担当者は固定ではない

RINX(リンクス)で脱毛してくれる担当者は毎回同じではありません。

施術を予約した日時で空いているスタッフさんが行ってくれます。
担当者のスキルレベルはほぼ同じですが、多少ばらつきはあるのは事実です(笑)

実際に1回目、2回目の施術を担当してくれた人は、冷却もヒゲ脱毛の施術もスムーズでストレスフリーでした。
でも、3回目の施術を担当してくれた人は、冷却が異様に長くて冷却の痛みがストレスでした。

このようにスタッフさんのスキルレベルに差がありますが、気になる点があればその点を伝えればちゃんと改善してくれますから安心してください。
そしてRINX(リンクス)の良いところは、お客さんからの要望はちゃんと引継ぎをおこなってくれるので、1人のスタッフに伝えれば、その後はどのスタッフでもちゃんと同じ対応をしてくれます。

RINX(リンクス)で3回目の脱毛の施術中にスタッフさんと話して分かったこと

そして、例のごとく脱毛の施術中にスタッフさんと色々と話してました。

男性B

施術後に塗ってくれるジェルは何の成分が入ってるんですか?

男の医師

海洋深層水を含んでいて、保湿と冷却を行ってるんですよ。
毛根を高熱にしてダメージを与えているので乾燥しやすくなってます。
だから、しっかり冷却しておかないと後で赤みがのこったりしますからね。

男性B

今回は、脱毛の光を当てる痛みよりも冷却の方がずっと苦痛でした。
今後は多少痛みが出てもいいので冷却時間はもっと短くしてもらえますか?

男の医師

施術の手順が決められている上に、冷却をゼロにすると肌にダメージを与えてしまいます。
だから、冷却時間をゼロにするのはできません。
でも、冷却時間が長くてそれがストレスになるようでしたら、短くすることはできますよ。

男性C

あ、そしたら次からはぜひ短めでお願いします!
私はヒゲ脱毛の施術の痛みよりも冷却の痛みの方がストレスなんです(笑)

男の医師

分かりました!
では、次回から冷却は短めにするようにしておきますね。

男性B

ちなみにですが、予約を取りづらい時期っていつですか?

男の医師

やっぱり、脱毛の必要を感じる時期になると混み始めますね。
特に梅雨が明けて暑くなってくると予約は取りづらくなってきます。

後は、土日や祝日は混んできます。

男性C

そんなときでもしっかりと予約を取る裏技って無いですか?

男の医師

ありますよ(笑)
単純ですが、施術を終えるごとに3回先までの予約を取っておくことです。

ヒゲ脱毛は2~3週間に1回の施術の間隔ですから、仮に今日、脱毛の施術を終えて3回先となると、1ヵ月半から2ヶ月以上先になります。

そこまで予約を入れている人は少ないので、ほとんど希望通りの日程で予約を取れます。