男性D

ヒゲやVIO、すね毛や胸毛も全部キレイに永久脱毛してほしいって彼女に言われたけど、痛いのはヤダな~。
男の脱毛は痛いって言うからな~。

そんな悩みを抱えている男性が増えてるんです。
そもそも、陰毛やすね毛や胸毛なんて絶対に要らないムダ毛ですし、一度しっかり施術すればして生えてこなくなったら、自己処理の手間はかからないですからね。

特に、最近の20代の若い女性は男の脱毛に寛容どころか、永久脱毛しちゃうことに賛成の子がめっちゃ増えてるんです。

男が永久脱毛をするなら最高の時代ですよね♪

でも、実は『痛み』と『永久脱毛』は切っても切れない縁があるんです。

男が無痛で永久脱毛するのは難しい理由

男が永久脱毛するための医療脱毛は1だけです。

レーザー脱毛:皮膚の上から毛根に届いて焼けるほどの強烈なレーザーを当てる脱毛法

メンズTBCやダンディハウスなどは、美容電気脱毛と言う一種のニードル脱毛を行っていますが、痛すぎるし、毛の本数が多いと1本50~100円かかるので料金も高額になるので、電気美容脱毛で全身の脱毛なんてできません。

美容電気脱毛:毛穴の1つ1つに絶縁針を刺して毛根を焼く脱毛でニードル脱毛と言われる方法

実際、メンズTBCやダンディハウスは、肝心の陰部の周辺の脱毛がサービス外になっているので意味ありません。

どちらも共通しているのは、「毛根の中にある毛を作る細胞の毛乳頭を破壊する方法」という点です。

皮膚の深い位置にある毛乳頭を破壊するには皮膚の表面に高温の熱を照射する必要があり、その温度はおよそ200-250度と言われています。
そのため、その熱さが痛みとして大脳に認識されます。

ニードル脱毛は毛穴の1つ1つに針を指して電気を流して毛根を焼き潰すので確実に永久脱毛できますが、引き換えに激痛です。
男性でも手に汗を握るほどの激痛のため、麻酔を使いたいのですが、メンズTBCやダンディハウスは脱毛サロンのため麻酔は使えません。
じっと歯を食いしばって耐えるしかないので、軽い拷問です。

レーザー脱毛はニードル脱毛に比べて痛みが少しはマシですが、それでも痛いです。
決して無痛ではありません。

私も実際に体験しましたが、耐えられるような痛みではありません。
だから、痛みが小さいメンズ脱毛サロンを強くオススメします。

レーザー脱毛は、永久脱毛できるほどの強力なパワーのレーザーを照射するので医師の常駐する病院や美容皮膚科、クリニック等でのみ施術できます。
レーザーで毛乳頭を破壊する等の行為は、高度な機器を使用する医療行為だからです。

なお、医療レーザー脱毛の施術を受けた後には、毛がポロポロ抜けるので、効果を実感しがちです。
実際にヒゲ脱毛を行った後は、細かいヒゲがポロポロと落ちるので楽しくなります。

こちらが実際に医療レーザー脱毛の施術を行った後に抜けたヒゲです。

脱毛した後の髭

見ると分かりますが、短いヒゲがいっぱい取れてますよね。
でも、これは永久脱毛ができたってわけじゃないんです。

単に『高熱のために皮膚の内側で生えている毛が途中で焼き切れただけ』です。
残念がらせてすみませんが、脱毛の施術直後に毛が抜けるかどうかは脱毛の効果とは無関係です。

ただ無関係だとしても、徐々に薄くなっていく実感とともにヒゲが抜けるのが目に見えるのはモチベーションを保てるので、割と見てて楽しいですよ。

永久脱毛ができるメンズ脱毛クリニック

コース終了後は1回100円で受けられるゴリラクリニック
アフターフォローが万全で分かりやすい説明のメンズリゼ
全国に展開する業界最大手の湘南美容外科

永久脱毛は無痛でない上に永久でもない!?

男性B

でも、永久脱毛ってことはとりあえず脱毛の施術を一定回数しっかりと受ければ二度とムダ毛やヒゲは生えてこないんですよね?

永久脱毛という単語から想像すると、そんなイメージを持ちますよね。
ところがそうでもないんです。
永久脱毛にはちゃんとした定義があるんです。

米国での永久脱毛の定義

最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法
米国最大の電気脱毛士団体 AEA(American Electrology Association)

脱毛の施術を3回行った後、6か月経過した時点で67%以上の毛が減っている脱毛法
米国の政府機関食品医薬品局FDA(Food and Drug Administration)

食品医薬品局FDAに関しては、アメリカの政府機関でありさらに、脱毛機器の承認等も行っています。
そんな権威ある団体でも永久脱毛については、永久であることを明確に否定しています。

ただし、これはあくまで『定義上』のことです。
実際に日本で医療機関でレーザーで痛い思いをして永久脱毛の施術を受けた男はどうなっているのか?

この点は、まだ未知数なんです。
少なくとも私の通っているメンズ脱毛サロン(リンクス)でもヒゲが全くないツルツルのスタッフさんばかりなんで、長期的な経過観察しないと分からないんじゃないかと思います。

男がメンズ脱毛サロンではなく、クリニックで永久脱毛を受けるメリットってなんなの?
と思いますよね。

ご安心ください。
ちゃんと調査しました。

男がクリニックで永久脱毛するメリットとデメリット

メリット

1:10年単位で考えれば永久脱毛の方が脱毛サロンに比べて安く済む!
2:エステ脱毛に比べて毛が生えてこない期間が長い
3:脱毛が完了するまでの施術回数がメンズ脱毛サロンに比べて半分以下

デメリット

1:最初の費用が5-6万円高い
2:ハッキリと痛い

クリニックで永久脱毛を行う場合、どうしても料金が気になりますよね。
ヒゲを脱毛する場合のメンズ脱毛サロンでの脱毛とクリニックの永久脱毛の料金を比較しました。

永久脱毛 料金 エステ脱毛 料金
ゴリラクリニック(6回) 172,400円(税抜) リンクス(10回) 115,000円(税込)
メンズリゼ(5回) 91,800円(税抜) メンズキレイモ(10回) 180,000円(税抜)
湘南美容クリニック(6回) 88,350円(税込) メンズクリア(通い放題) 月々3,480円(税抜)
1回の平均 32,050円 1回の平均 29,500円

エステ脱毛はメンズクリアを除いて計算しております。

ただし、永久脱毛はエステ脱毛と比べて、濃いヒゲであってもしっかりと毛根にダメージを与えられるのでヒゲはなかなか生えてきません。
永久脱毛の定義では1ヶ月後の毛の再生率が20%以下となっていますが、実際にヒゲの永久脱毛を受けた男性の中には5年近くすぎても全く生えてこずツルツルのままという人もたくさんいます。

また、永久脱毛は脱毛が完了するまでの施術の回数が少なく済み、ヒゲをツルツルに無くすまでに必要な回数は10~15回が1つの目安とされています。
その点、エステ脱毛の場合は20回以上はサロンに通う必要があります。

その上で効果もクリニックほど強力ではありません。
男性の場合は、女性と違って永久脱毛を行うなら、やっぱりメンズ脱毛サロンよりもクリニックの方がおすすめです。
ただし、痛みはどうしても大きくなります。

男でも脱毛機器によっては無痛で永久脱毛できるのか

脱毛機 脱毛方式 産毛の効果 痛み クリニック
アレキサンドラライトレーザー 熱破壊式 × 少し強い 湘南美容クリニック
YAGレーザー 熱破壊式 強い ゴリラクリニック
メンズリゼ
ダイオードレーザー 蓄熱式 弱い ゴリラクリニック
メンズリゼ
湘南美容クリニック
組み合わせ型 熱破壊式×蓄熱式 ゴリラクリニック
メンズリゼ
湘南美容クリニック

では、それぞれのレーザーの違いをチェックしていきます。
レーザー脱毛の深さの違い

アレキサンドラライトレーザー(熱破壊式)

日本の女性向けの医療脱毛クリニックの多くで導入されている一般的なレーザー脱毛方式です。
症例数が100万件以上あるので効果は実証されています。

アレキサンドライトとは、もともとは宝石として使用されていましたが、宝飾目的としてのほかに、人工合成石をレーザー脱毛向け医療用レーザー装置の媒質として使用されているのでこの名前がついています。

毛根のメラニン色素(黒い部分)に反応して、毛を生成する毛母細胞を破壊することで永久的な脱毛効果が得られます。

そのため、女性にとって永久脱毛と言えば、一般的にはアレクサンドライトレーザーのことを指すことが多くなります。
レーザーを照射する際に皮膚の表面を冷却しながら施術を行うので、脱毛の時に不快感を感じやすいジェルを塗らなくて良い上に、痛みが緩和されるのがメリットです。

また、厚生労働省が認可している脱毛機でもあります。

ただし、男性のヒゲは女性と違って毛が太い上に毛根が深い位置にあります。
だから、特にヒゲが濃くて青髭になっている男性はより強力なYAGレーザーの方が効果が高い場合もあります。

そのため、ゴリラクリニックやメンズリゼなどはYAGレーザーを導入しています。

YAGレーザー(熱破壊式)

YAGレーザーは、脱毛の理論は、アレキサンドライトレーザーと同じです。
ただ、違う点は波長の長さです。
アレキサンドライトレーザーが755nm(ナノメートル)と比較して、かなり長い波長の1064nm(ナノメートル)です。
これにより肌の奥の皮下組織までレーザーが届くるので、毛根が深い位置にあるヒゲや陰毛などの脱毛に効果が得やすいのが特徴です。

ただし、効果が高い反面、高出力のレーザーを肌の奥に届るので、痛みはかなりキツイです。
施術者のスキルも重要で、レーザーのパワーの調整具合によっては、赤みの炎症や腫れやすくなったりなどの肌トラブルが起こりやすくなります。

そのため、通常は肌の浅い位置にある産毛の脱毛には向きません。

ダイオードレーザー(蓄熱式)

ダイオードレーザーとは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーのちょうど中間ぐらいの波長の長さの810nm(ナノメートル)のレーザーで半導体(ダイオード)を光源とした波長です。

特徴としてはメラニンに対する波長の吸収率が良いので脱毛効果が高く、レーザーの深度をが黄色人種である日本人の肌色に合っているため、日本人向けのレーザーと言われています。

さらに、照射面であるハンドピースが他の一般的なレーザーが円形なのに対して、ダイオードレーザーは四角の形のため、3つの大きなメリットがあります。

  1. 重複して同じ部位を照射することが少ない
  2. 施術時間が短縮できる
  3. 打ち漏らしが少なくなる

ダイオードレーザーには蓄熱式(SHR方式)とレーザー式(熱破壊方式)の2種類がありますが、産毛に適しているのは蓄熱式(SHR方式)と言われています。

蓄熱式(SHR方式)とは、皮膚の浅い位置にある毛の発毛指令を出すバルジ領域を破壊することで脱毛を行う脱毛方式です。

高出力で一気に熱する熱破壊方式とは逆に、低出力で連続して照射することで、ゆっくりと熱エネルギーをバルジ領域に蓄積していきます。
およそ60℃前後の低温で照射を行いますので、他のレーザーと比べて痛みが少ないことが特徴です。
ただし、痛くないわけではありません。

代表的な蓄熱式脱毛の脱毛機器はメディオスターNeXT PROですが、こちらの図のように弱いパワーのレーザーを同じ部位に3~5回連続して照射します。

メディオ スターNeXT PROの効果は色黒の肌にはハッキリとあると米国の論文で発表!

メディオスターNeXT PROと他の脱毛機器の違い

痛みはチリチリとした痛みで、バシッとくるYAGレーザーやアレキサンドライトとは痛みの質が違うだけで痛くないわけではないのでその点は注意してください。

クリニックで使う脱毛マシンは以下の3つが主流です。

  • メディオスター NeXT PRO
  • ジェントルヤグ
  • ライトシェアデュエット

男性が永久脱毛する場合は、必ず痛みについて詳しく説明を受けるはずです。
万が一、『そこまで痛くないですよ♪』なんて説明を受けても信じないでください。

特にYAGレーザーは、麻酔をしても痛いです。
湘南美容クリニックのアレキサンドライトでの永久脱毛はまだ痛みはマシな方と言われていますが、それでも契約する前に必ず一度、照射してもらいましょう。

湘南美容クリニックはお試しで照射できるサービスが無いので、特に一番痛いと思われるヒゲ(Sパーツ:6,180円)を受けてから決めてください。
男性の場合、麻酔を使うと大きく料金が変わるので最初に痛みのチェックを怠るときっと後悔しますよ。

男が無痛で永久脱毛したい場合の3つの方法

麻酔

レーザーで永久脱毛を行う時に麻酔をかけると痛みがかなり軽減されます。
麻酔のかけ方は2つあります。
でも、残念ながら無痛にはなりません。

笑気麻酔(ガス麻酔)

機械を使って、笑気ガスを鼻から吸入します。
笑気と書きますが、吸っても笑うことはありません。

ガスを吸うと体が温かく感じられるようになりお酒に酔ったような気分になります。
ふわふわと心地よくなり、不安が和らいで、痛みが遠くで感じる不思議な感覚になります。

麻酔の効果が出るまで3分程度と短いので、すぐに施術にとりかかれます。
しつこいようですが、無痛にはなりません。
それどころか痛みはそこそこ感じます^^;

ただ、麻酔をしないよりかはずっとマシです。
30分ほどで麻酔の効果は切れますが眠りから覚めた時に朝起きたようなボーッとする感じが数分続くこともあります。

念のため、笑気麻酔を使用した後は30分から1時間は車などの乗り物の運転は控えるよう言われます。
笑気ガスのみを取り扱っているのは湘南美容外科です。

湘南美容のヒゲ脱毛を間違いなくオススメできる人とやめた方がいい人

麻酔クリーム(皮膚麻酔)

施術する部位に、クリームを塗る麻酔です。
使用する成分は歯医者の麻酔でも使用されているエムラクリームが多く使われています。
キシロカインという成分が含まれているため、アレルギーがある方は使用できません。

でも、塗った部位以外には特になにも無い部分麻酔ですので、車で通院する人でも安心です。
麻酔の効果が出るまで塗ってから30分ほどかかります。
そのため、早めにクリニックに到着して自分で麻酔クリームを塗る必要があります。

ハッキリ言って手間ですが、痛みを抑えるにはしかたありません。

冷却(痛みはかなり小さい)

2つ目は、一番簡単な痛みを取る方法です。
氷のように冷たいものを触ると皮膚の感覚が麻痺しますよね。
その仕組を使った施術です。
脱毛の施術のプロが行うとレーザーを当てる前に冷却ジェルを塗る場合と冷却ガスを噴出しながら施術するものがあります。
ヒヤッとするのは苦手という男性もいるようですが、痛みはグッと抑えられる上に施術後に身体も自然に動きます。
医師や看護師の手慣れた脱毛のプロが行うとびっくりするぐらいに痛みが小さくなります。

ただし、逆にしっかり冷やす必要があるので冷たさが逆に痛いと感じます^^;
厄介ですね。。

でも、このように医療レーザー脱毛の永久脱毛は、レーザーのパワーが強くて脱毛効果が高い分、痛みを伴うこともありますが麻酔や冷却することで、痛みはかなり抑えられます。

クリニックによって施術の丁寧さや看護師のスキルなども違うので、永久脱毛を無痛に近い状態で受けたい男性は、必ず3社ぐらいのクリニックには足を運んで無料カウンセリンとレーザーの照射を受けてみましょう。

SHR脱毛(蓄熱式)(痛み:チリチリとした小さな痛みが連続して感じます)

無痛で永久脱毛を受けたい男性の救世主みたいに言われているのが3つ目のSHR脱毛で蓄熱式と呼ばれる脱毛方式です。
ただし、くどいようですが無痛ではありません。

同じ部位を3~5回ほどチリチリとした痛みが通過します。
1回ぐらいだと、どうってことは無いんですが、3回、5回と続くと不快な痛みになります。

まとめますと、男性でできるだけ無痛に近く永久脱毛を受けたいなら、『麻酔』『冷却』『SHR脱毛』の組み合わせを選ぶことが絶対です。
ただし、

では、無痛の永久脱毛を受けたいと思った時のクリニックの選び方を紹介します。

男性が全身を無痛で受けられる永久脱毛のクリニックの選び方8つのチェックポイント

  1. VIOの範囲
  2. 無料サービスや割引の料金
  3. 脱毛完了までの料金
  4. 麻酔のオプション料金
  5. 施術できる店舗の数と場所
  6. 営業時間
  7. 完了までの期間
  8. コースの有効期限
  9. キャンセル期限
VIOの範囲 割引 料金
ゴリラクリニック 陰茎、陰部まで全て含む 学割、乗り換え割、ペア割の全て10% 397,000円(税抜)
メンズリゼ 陰茎、陰部まで全て含む 学割20%、乗り換え割10%、ペア割10% 298,000円(税抜)
湘南美容クリニック 陰茎、陰部を含まない 初回1万円割引の他、ポイントなど多数 293,330円(税込)
麻酔料金 店舗数 平日の営業時間
ゴリラクリニック ガス1回3000円/クリーム10g3000円 14 11:00~20:00
メンズリゼ ガス1回3000円/クリーム5g3000円 22 10:00~20:00
湘南美容クリニック ガス1部位3000円 64 10:00~23:00
完了までの期間 コースの有効期限 予約変更の期限
ゴリラクリニック 1年 なし 前日の20時まで
メンズリゼ 10ヶ月 5年 予約時刻の3時間前まで
湘南美容クリニック 16ヶ月 無し 2日前の23時まで

全身脱毛で無痛の永久脱毛を選んでもヒゲ、肛門、眉上は痛い

全身脱毛で無痛を目指した永久脱毛を選んでもヒゲ、肛門、眉上は痛いことを覚悟しておいたほうが良いです。
『しっかり冷やせばかなり痛みはマシだった』
『麻酔が効いていて痛くなかった』
という人もいれば、
『麻酔なんて関係なしに痛かった』
という男性もいます。

特にヒゲ、肛門の脱毛が痛い主な原因は次の2つです。

  • 他の部位と比べ皮膚が薄い
  • 毛根のしっかりした濃く太い毛が生えている

どうしてもヒゲ、肛門の痛みガ我慢できないという男性は、メンズ脱毛サロンで脱毛しましょう。

男性B

あれ?永久脱毛はクリニックだけなはずじゃないの?
脱毛サロンで永久脱毛ってできないんじゃ?

その通りです。
メンズ脱毛サロンでは、永久脱毛はできません。

ただし、脱毛サロンでは、永久脱毛の代わりに『永久保証』があるところがあるんです。

おすすめの医療脱毛クリニック3選

痛い脱毛と無痛脱毛の違いは脱毛方式にあった!

脱毛が痛いという男性はふつうに多い

男性D

麻酔を使う人は少ないって言ってたのにかなり痛かった!
もう痛いのはイヤだからメンズ脱毛サロンに乗り変えよう。。

クリニックでレーザーの永久脱毛を経験した男性なら分かるはずですが、やっぱり痛いです。
1回なら我慢できても全身となると下着を履くのも苦痛です。
特に、ヒゲやVIOなどの毛が濃かったり、密集しているところは痛いです。

腕や足もムダ毛が濃い人は痛いです。

まだ痛いのを経験したことがない人に、想像しやすく説明すると、

レーザー脱毛:タワシを強く押し付けられた痛み
蓄熱式脱毛:連続して起きる弱め静電気の痛み

痛くないと期待してるのに、痛いと次の施術が怖くなって気持ちが萎えますよね。
だから、乗り換えようと考えるのも当然です。

安くて近いところで他に脱毛サロンがないかな~っと探し始めると思いますが、ちょっと待ってください!
それだとまた痛い思いをしてしまいますよ!

メンズ脱毛では、クリニック間での痛みの差は導入している脱毛機器によって大きいですが、メンズ脱毛サロンはほぼどこでも同じです。

メンズ脱毛が痛いかどうかの基準は『脱毛方式(蓄熱式か熱破壊式)』と『施術者の力量』の2つ!

永久脱毛が痛いならクリニックとメンズ脱毛サロンの違いを確認しないといけません。
それは脱毛方式と施術者の力量です。

永久脱毛方式:熱破壊式、蓄熱式
施術者の力量:研修内容と研修時間、実践での経験

この2つの中で、絶対にチェックしないといけないのが、『脱毛方式』です。

こちらを見てください。

脱毛の痛みと種類

通常、脱毛サロンでは、エステ脱毛(フラッシュ脱毛)かニードル脱毛(美容電気脱毛)のいずれかです。
その中で、一番普及しているのがエステ脱毛(フラッシュ脱毛)です。

これは、レーザー脱毛と全く同じ仕組みで、照射する光のレベルを下げているだけです。
そのため、レーザー脱毛に比べて痛みはかなり低いです。

むしろ冷やす時の冷たさの方がストレスになるぐらいです。

ニードル脱毛(美容電気脱毛)は痛みが大きいのでクリニックからニードル脱毛(美容電気脱毛)のサロンに乗り換えたら痛みがさらにひどくなるだけです。
クリニックのレーザー脱毛が痛いならエステ脱毛(フラッシュ脱毛)に乗り換えましょう。

脱毛サロンごとの脱毛方式の違いをまとめてみましたので確認してください。

脱毛の種類と店のグループ
この違いを分からないまま色々な脱毛サロンを乗り換えても時間とお金を無駄にするだけですので絶対に注意してくださいね。