濃い青ヒゲが写真として残ってしまうことを悩む新郎
アゴ髭を残したいと考えている新郎
ヒゲを残すのがなぜダメなのか知りたい新郎新婦
若くてカッコいい新郎の写真を永遠に残しておきたい新郎新婦
結婚式で青ヒゲの1枚が残るのが憂鬱な新郎
ヒゲが濃くて青ヒゲになっちゃってて、いつも写真を撮るとクッキリ写っちゃうのがいやなんだよな~。
なんかオカマっぽく見えるんだよ。
青ヒゲって写真を撮るとハッキリと写りますよね。
せっかくのイケメンが青ヒゲがあるだけで、モサッとした感じがしちゃうんです。
特に鼻下から頬に濃い青ヒゲがあると、老けて見られちゃうんですよ。
結婚式は人生で一番たくさん写真を撮られる日です。
しかもその写真は永遠に残っちゃいますから、できるだけカッコいい写真にしたいですよね。
大丈夫です。
どうすればいいかしっかり紹介します。
トレードマークのアゴ髭を結婚式までに剃るよう言われて悩む新郎
アゴ髭がトレードマークだから剃りたくないな~。
でも、お義父さんは礼儀やしきたりにうるさい人だからな~。
結婚式でヒゲを生やすなんてありえない!
ヒゲをキレイに剃っておくことなんて身だしなみの基本中の基本だ。
ヒゲをトレードマークにしてる男性って多いですよね。
特にファッション感覚でアゴ髭は少し生やしてる人が目立ちます。
デザイン系の仕事やフリーランスの人で多い感じがしますね。
せっかく普段からヒゲを伸ばしてるのになんで結婚式の時だけヒゲを剃らないといけないの?
そう思うのも無理はありません。
では、どうして新郎がヒゲを生やすのは受け入れられないのか、結婚式を経験した人、ウェディングプランナーの意見も交えて紹介します。
結婚式で濃い青ヒゲの新郎は隠すか脱毛しろ!新郎のヒゲは基本的にNG!
まず、いきなりですが、濃い青ヒゲと新郎のヒゲについて結論を言います。
結婚式でカッコいい写真を残すために、濃い青ヒゲをコンシーラーをしっかり塗って隠す。
もしくは、ヒゲ脱毛してヒゲを無くしてしまうこと
結論から言えば、新郎の基本的にNG
この点を詳しく説明します。
新郎が青ヒゲを無くすべき絶対の理由は結婚式の写真・動画が永遠に残るから
祖父母の時代は、結婚式の写真は白黒でした。
父母の結婚式からカラー写真になりました。
今の時代の結婚式は写真はもちろんカラーで、結婚式の様子も動画で残るようになりました。
もし、あなたが青ヒゲだと、ヒゲの濃い男のまま永遠に残ることになります。
ゲストとして結婚式に参列していると、華やかな新婦にばかり目が行きがちになりますが、新婦が華やかであればこそ、新郎もそれ相応にビシッとカッコよく決めていないと釣り合いが取れないんです。
新郎のタキシードは、だいたい『ホワイト』『グレー』『ブラック』のいずれかです。
せいぜい胸に花を挿すぐらいです。
だからどうしても視線は顔に向かうんです。
イケメンであるほど青ヒゲが目立つんで、めっちゃ残念感があるんです。
青ヒゲさえなければもっとカッコいいのに
青ヒゲに対する女性のイメージですが、めちゃくちゃ悪いんです。
詳しくはこちらを見てください。
これだけで青ヒゲがいかにダメなのか理解してもらえると思います。
そんな青ヒゲの写真や動画が永遠に残ると思ったら恐ろしすぎますよね。
結婚式で新郎のヒゲがNGな4つの理由
結婚式では新郎はおもてなしする主催者側だから
結婚式の意味は、2つあります。
1、人生で最初で最後の主役になれる一生の思い出のパーティー
2、結婚したことを報告しこれからの人生で色々とお世話になるゲストへの挨拶
結婚式が、思い出のパーティーという意味合いだけならヒゲを生やしていても問題ありません。
でも、2番の『ゲストへの挨拶』という意味合いの時は、自分は「主催者側の人間」であることを忘れてはいけません。
主催者であるあなたはゲストや親族の皆さんをおもてなしする側の立場です。
そのため、あなたは身だしなみを整え、キチンとした礼装することが、義務となります。
新婦の親族に無作法な礼儀知らずな男と思われるて結婚後の親族付き合いが不利になる
また、新婦側の親族や招待客は初対面であることがほとんどです。
その場合、あなたがヒゲを生やして身だしなみをおろそかにしていると、これから家族ぐるみで付き合うことになるであろう新婦側の親族から『常識の無い男』と思われることは間違いありません。
それは結果的に結婚後の親族との関係で大きなキズを残すことになります。
だから、結婚式については慎重の上にも慎重を期して、だれがどう見ても『身なりをキッチリし、礼儀正しく振舞うこと』が望まれます。
そのため、ヒゲを生やすというのはNGなんです。
整え方を間違えると清潔感のない無精ヒゲに見える
新郎本人はキレイにヒゲを整えたつもりでも、ヒゲの量が少なかったり、ヒゲの長さがバラバラだと無精ヒゲに見えます。
ぶっちゃけそれだけで汚くだらしない男と思われちゃうんです。
清潔感があって貫禄のあるヒゲや、ファッションのために生やしてるヒゲなんだと思われるのは想像以上に難しいんです。
特に年配の人からすると若者のアゴ髭に嫌悪感を持っている人がほとんどです。
だから、まずヒゲがあるだけでマイナスの感情を持たれて、さらにキッチリ整っていないと無精ヒゲの認定を受けてしまいます。
そうなると第一印象は最悪です。
新郎のヒゲの剃り残しは、もっとNG!
ヒゲをわざと生やすのはNGですが、剃り残しはもっとNGです。
結婚式のような大切な日にヒゲを雑に剃るような人は、『雑な男』と思われます。
ハッキリ言いますが、結婚式という儀式は、ビシッと決めることができればあなたの第一印象は最高です。
新婦の親族にも一目置かれて、親族の集まりでもよいイメージを持たれます。
それは、今後、一生続く親族との付き合いで、第一印象はめちゃくちゃ大事です。
第一印象がしっかりしていれば、その後、多少の粗相があっても多めに見てくれます。
逆に第一印象が、『ずぼらで礼儀知らずで雑な男』と思われると、一生そのイメージが付きまといます。
結婚する当事者がどう考えようと日本では、やはり結婚はまだまだ親族とのつながりは重視されています。
結婚後も新婦や新婦の親族にマウントを取りたいなら結婚式の日の身だしなみはキッチリしすぎるぐらいがちょうどよいと思ってください。
結婚式で新郎がヒゲを残してもOKな場合
では絶対に結婚式で新郎のヒゲはNGなのかといえばそういうわけでもありません。
年齢と役職が高いなら整えたヒゲであればOK
40代以後の晩婚で仮に役職が高く社会的地位にある人ならヒゲも許容されます。
むしろ、若く見られないようにするためにヒゲを生やしていると思われます。
ただ、その場合も左右のバランスや長さもキッチリ整えて清潔感を出すようにしましょう。
カジュアル婚
結婚式自体が格式ばった固いものではなく、友人で盛り上がるだけのような結婚式ならヒゲがあっても気にする必要はありません。
むしろ普段からヒゲを生やしているのを見てる友人ならなんとも思わないでしょう。
その他にも二次会など、フランクに遊ぶだけの会ならヒゲは気にしなくてもOKです。
ただ無礼講とはいえ、新郎新婦はゲストをおもてなしする立場であるという点だけは忘れないように羽目を外し過ぎないようにしましょう。
結婚式で青ヒゲが無いカッコいい新郎だと年老いても自慢できる
基本的にヒゲは結婚式では好まれません。
青ヒゲもこの跡紹介するコンシーラーなどで隠せますができればキレイに無くしておく方がすごく良い写真と動画を残せます。
想像してみてください。
新婦ばかりが目立つ結婚式でイケメン新郎としてゲストにずっと記憶される
新婦の親族からキッチリした人だと一目置かれてずっとマウントを取れる
ここに文章
そう考えれば、結婚式の日にビシッとカッコよく決めておくことが、いかに大事か分かるかと思います。
結婚式でカッコいい新郎になるためのヒゲ以外の4つのポイント
眉は左右対称に剃っておく
眉は左右対称にキレイに剃っておきましょう。
眉って自分では気づきにくいんですが、他人が見ると一瞬で気づくんで注意してくださいね。
できれば、美容院などで眉剃りしてもらうことをおすすめします。
目の回りの産毛とエラの産毛はしっかり剃っておく
目の周りの産毛ってかなり生えてるんですけど、産毛が多いと影ができやすくて顔が暗く写るんです。
だから結婚式の当日かもしくは前日に、カミソリでキレイに剃っておきましょう。
それだけで写真写りがめちゃくちゃ大きく変わります。
アゴ下の数本のヒゲの剃り残しは意外と目立つから家族にチェックしてもらう
ほっそりした顔の人ほどエラの部分やアゴの部分でヒゲの剃り残しがかなりでやすくなります。
しかも太いヒゲが数本というバランスの悪さで残るんです。
エラやアゴは触れば確かに分かるんですが、一応、家族に見てもらった方が無難です。
ヘアセットとブライダルメイクを本番前の前撮りで依頼する
ヘアセットとブライダルメイクについては結婚式ではオプションになります。
本人が希望しないなら自分でやってもOKです。
値段もカット1回分ぐらいあるので割りと安くないし、自分でやってしまおうと思いがちです。
でも、結婚式を終えた人に話を聞くと、『絶対にやってもらった方が良い』とのことです。
ヘアスタイルはカッコよく決めているつもりでもボサボサに散らかっているだけに見えてしまうことってよくあります。
ただ髪型はまだしも、ブライダルメイクは、シミや髭剃り後を隠すメイクまでやってくれますから、肌に自信の無い人がサクッと隠したいならブライダルメイクはおすすめです。
青ヒゲやシワを隠せる結婚式で新郎の強い見方となる2つのアイテム
ブライダルメイクも自分でやってしまいたいというそんな人にめっちゃオススメのアイテムを2つ紹介します。
BBクリーム:薄いシミやヒゲ跡を隠せる
BBクリームの正式名称は「プラミッシュバーム(Blemish Balm)」といいます。
髭剃りなどで傷ついた肌を落ち着かせて肌の弾力、血色、きめの細やかさなどを改善する美容効果を含んだクリームです。
1本で日焼け止め、化粧の下地、ファンデーション、美容クリームの4つの効果があるので、夏にガーデンなどで結婚式を行う場合でも使えます。
ちょっとした薄いシミやヒゲの跡も隠せる優れものです。
コンシーラー:濃い青ヒゲや濃いシミを隠すのに使う
コンシーラーとは、顔のアザや濃い青ヒゲ、濃いシミ、ニキビ跡などの欠点を隠すために用いられる化粧品のことです。
肌トラブルを抱えていて、結婚式の日だけ隠したいと思っている人には、欠かすことのできない必須のアイテムです。
塗り方によっては、ほくろのような濃い色も隠せます。
BBクリームとコンシーラーは、どちらも顔のシミやアザを隠せますが、シミやアザの色が濃かったり、目立って気になるほどのクマ・目立つニキビの跡のような濃いアザの場合は、コンシーラーの方がおすすめです。
青ヒゲとシミを隠してくれるコンシーラー、BBクリームの弱点
ただし、コンシーラーやBBクリームも万能ではありません。
シミを消しても涙や接触で取れる
涙腺の弱い人は涙を流すと表面の色がスッと落ちてしまいます。
また新郎の場合、特に友人たちと一緒に写真や余興に参加した際に顔に服が接触すると簡単に落ちてしまいます。
もちろん結婚式場の美容担当の方が傍についていれば、すぐに塗りなおしてくれますが、ほとんどの場合は気づかずあとで写真を見てコンシーラーで隠していたシミがクッキリ浮き出ていたことが分かってショックを受けることになります。
口周りのヒゲに塗っていても飲み物で取れる
新郎は特にゲストからビールなどをよく注がれます。
口周りの青ヒゲを隠すためにコンシーラーを塗っても、ビールで洗い流されて、鼻下だけ青ヒゲが目立って、アゴや口角は真っ白なままというおかしな事態になってしまいます。
だからコンシーラーを使うならそれでもかまいませんが、こまめに鏡をチェックして取れていないかは十分に確認してくださいね。
だから、私のオススメはヒゲ脱毛をしちゃうことです。
結婚式で青ヒゲを隠すぐらいならヒゲ脱毛した方が安い
ヒゲ脱毛は6回で30,350円程度です。
ブライダルメイクを前撮りの練習と本番の2回するぐらいならヒゲ脱毛で青ヒゲを無くした方が手っ取り早いです。
しかも顔のシミも今ならレーザーで1万円以内で取れます。
だとしたら、ヒゲ脱毛してシミもレーザーで取ってしまった方が、その後も隠す必要も無く、圧倒的にコスパが良いんです。
だから、少しでも興味を持ったら、この湘南美容外科について読んでみてください。